歌詞

役に立つか否かなど置いといて　アクションでもう回して 一旦未来なんて放っておいて　馬鹿ほど派手に転んだらいい 死んどる暇があったら歌わんね！　この雨の恵みを 泥濘んでる地べたでも踏ん張って　今こそずぶとく一撃を 皆初めては誰かの真似事　限られた知識であくせくと 右往左往、トライとエラーとの交互でも　あって2～30点の出来栄え 知らず知らず命を削って　いずれ皆と違う方向へと 妄想ばかり先走って　練習不足でステージの上 流れる景色　あっという間に過ぎていくんだって 大丈夫さ心配要らんよ　好きなことに変わりはないね 役に立つか否かなど置いといて　アクションでもう回して 一旦未来なんて放っておいて　馬鹿ほど派手に転んだらいい 死んどる暇があったら歌わんね！　この雨の恵みを 存在意義は後から付いといで　今こそずぶとく一撃を 何にでもなれる気がした　そんなことはなかった 貶された　バカにされた　迷路を歩いた でもちょっとだけ近づけた 辞めない理由なんて　そんなもんでよくないですか 意味があるとか無いとか置いといて　ワンカットもう回ってる 出された宿題なんか後回しで　日が暮れるまで遊んだらいい 死んどる暇があったら歌わんね！　この空の青さを 固まっていく地べた蹴っ飛ばして　今こそずぶとく一撃を いつも通りと一度きりが続いてくんだって 妬み嫉み持っててもいい 憧れだって持ってていい　捨てなくたっていい 損とか得とか気にせんで　その尻の青さを 武器に変えて描いて　未完成だって未開拓の地へ 死んどる暇があったら歌わんね！　この空の青さを 何べんだって地べた蹴っ飛ばして　耳かっぽじって目かっぴらいて 死んどる暇があったら戦いや！　何を隠そうオマエの世界だ！ 役に立つか否かなど置いといて　ずば抜けてエグい一撃を オマエにしか出来ない一撃を！ ポップ・ロック・オブ・ザ・デッド