歌詞

ひとり願い 祈るように 過ぎる日々を 食って寝る 僕も君も きっと同じ 何か求め彷徨ってる いつも帰り道 道草して見つめる閑文字 世界の真ん中 笑ってる 僕を笑う ここからどこまで 生きていくのか 死んだ目が好き 君が好き 誰も知らない私のこと だからきっと大丈夫 僕も知らない貴方のこと だからきっと大丈夫 変わらないあだ名も つまらないニュースも 見知らぬふりのまま 夜も更け 交っている冷たい指は 一夜どもに蝕まれた 暗闇の中為され流され 迷子の僕らは綺麗なままで 誰も知らない私のこと だからきっと大丈夫 見えなくても伝う温度だけは 無くさないように 交っている冷たい指は 一夜どもに蝕まれても 腫らす瞼は映り変わるの もう少しだけ君と信じて