歌詞

作詞：マリエ映茉

作曲：マリエ映茉

何もない朝　時計が叫ぶ 無理した心が崩れてく音がする さっき見た夢　擦れた憧れ 引きずり続けて　飛び込めないまま 　 小説通りにいかない歯痒さが 続く日々に　嫌気がさす 塗りつけられた”普通 “に潰されてく 今逃げれば　終わるかな まだ見えるなら 消えないのなら 隠していたら 動けないから　さあ　 ここで零して 口を紡いでも　心は叫ぶ 救いの船は来ないけど ただ素直にいたいだけ それの何が悪いの？ 貼り付けられた嘘だらけのキャプション 生きるために殺されてる はぐれものだと諦められたら 君にまだ間に合うかな？ 　 （広がる　海が） （二人は　彼方） 聞こえるのなら （彼女が歌う　また音が鳴る） どうせ終わるんだから （それで僕らが変われるなら） 思い出せたら 溢れてゆくわ 逃げられたなら 混ざっていくわ　赤も青もなく 思い出せたら 変わっていくわ 認められたら　　　 歩き出すから　さあ　ここで　壊して