楽曲画像
海月は都会を漂う
縹 白
1

歌詞

作詞:縹 白

作曲:縹 白

夜が眠る頃に 深く青い空を見上げて 海の底に沈んだみたいだと 君は呟いて眠った ただ泣きながら つまらないなって思うことばっかで 都会の街はなんだか寂しい 行く先ばっかり考えている 私は独りで 何も無かったの あると信じていた場所に 無駄足だったの 全て忘れたくなって 夜が眠る頃に 深く青い空を見上げて 海の底に沈んだみたいだと 君は呟いて眠った ただ泣きながら 大人になろうと 気づけば早歩き 今歩く先に私の想いは あるだろうか 何かあったの 無いと諦めていた時 薄く見えたの 全て信じたくなって 夜が眠る頃に 君がいた証を辿りながら 海の底から出てきたみたいに 君は呟いて眠った 夜が終わる頃に 薄く青い 日が混じりながら 海の底に沈んだみたいだと 君は呟いて 眠った ただ 鳴きながら

楽曲解説

何かあると信じ、願い、辿り着いた場所には何も無くて。 時間が忙しく流れる都会は、私には窮屈で、ただ、道に迷うだけ。 あなたが苦しくなった時、この歌を聴いて前を向けますように___

アーティスト情報

縹 白(はなだ しろ)。2023年5月に活動を開始。 深い歌詞で、ストーリー性のある独特な世界観の曲を作っている。 生きた証を残せるよう、芯のある声で切なく儚い歌を歌います。

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/11/15

1

arrow_drop_up
thumbnailImage

the奥歯's

2

arrow_drop_up
thumbnailImage

フランジウラル

3

arrow_drop_down
thumbnailImage

Marie's Girl

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

4clutch

5

arrow_drop_down
thumbnailImage

アルステイク

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy