
歌詞
作詞:春雨。
作曲:春雨。
もう手遅れなのかな 手遅れなのかな 手遅れなのかと 理由を探してる あの日落ちてた銃を 落ちてた銃を 拾いさえしてれば 何か変わったのかな ただ根拠が手に入っただけの 僕の自由が暴れ出したにすぎない気がして それで変われた僕は果たして僕なんだろうか 何が変われたのだろう 一体何が変われたのだろう 悔しくて悔しくて どうしようもなくなって 嫌に黙りこけった五月蝿い街を ぶっ殺してやりたくなったんだ だけどこの夜を静かだと思ってしまった こんな自分が やっぱり悔しくて悔しくて あの日落ちてた銃でこの くそったれな脳みそをぶっ放してやれば あの頃に戻れるのでしょうか まだ歩けるんじゃないか 歩けるんじゃないか 歩けるんじゃないかと 目を逸らせずにいる あの日落ちてた銃を 落ちてた銃を 拾わなかったから 朝が来ちゃったのかな ある自由を放棄して得た銃は 絶対的に純粋なものなどではなくて 血眼になって欲したのはただの この不自由に生きる淡水魚のようで ずっと自由だった 僕らはずっと自由だった 虚しくて虚しくて どうしようもなくなって 目の奥が痛くなるくらい目障りな過去を 消し去ってしまいたくて 布団に隠れた弱虫を噛み殺してやったのだけれど そいつが漏らした 断末魔とも言える弱音が鳴り響いて あの日落ちてた銃でこの くそたれな心臓をぶち抜いてやれば 静かな夜は帰ってくるのでしょうか 惨めを照らしてくる月が憎くて憎くて 一番高い場所に立ち尽くしていた 月の光は塵(ちり)ほどもなく 情けない僕が照らされたのは 塵のように這いつくばったこの 水槽のような街の所為でした 悔しくて悔しくて どうしようもなくなって 諦める理由に歳月を使えるほど 生きてきたわけじゃない 生きてきたわけじゃないんだよ まだまだ生きれてない それでも悔しくて悔しくて あの日拾い損ねた銃で あの頃の私が今の自分をぶっ殺してやれば なんて嗚呼もうぜんぶぜんぶ消えてなくなれ 拾い損ねた銃で 何を変えられたのだろうか 拾い損ねた銃で一体何を撃てば 変えられたのだろうか 何を欲して 何を忘れたくて何を覚えていたくて こんなにも惨めったらしくも生きているのだろうか このふらついた足取りで 前に進めてるのかもわからないくせに やけに歩き続けることに執着する始末 酷く無様に震えるこの手のひらで ぶれた視界を合わせた照準で 握り締めたあの日の情熱をぶっ放してやれば いま銃声が鳴り響く 微かに聞こえる懐かしい君の声を 君の声を掻き消すほどの銃声を 微かに聞こえる懐かしい君の声を 君の声を掻き消すほどの銃声を 握り締めた銃で 握り締めた銃で
アーティスト情報
2000年生まれ京都府出身のシンガーソングライター。







