
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:光
作曲:HASHIRIBI
儚く散った残響が 寂しそうな悲しそうな顔をして 薄汚れた蒼にそっと淡い水滴垂らすような 寂しさで顔も上げられない 泳いで冷える風鈴も 涼しいねって楽しいねって単純で 夕暮れの間に駆け抜けた 透明なうざったい季節なんて 気付くはずさえなかった こぼれた輪郭の灯籠は揺らぐ影法師 今でも一歩一歩ずつ大人になっていく 千切れた約束も祈りも姿見えないまま 嗚呼 いまを拐うのさ 捨てられた火花が影に染まる 眩しさが今の足元を照らしてる 貶した願いと 投げ捨てたまどろみ全部 消えてしまうよなんて 蝉時雨混じる風鈴の音 夕立の匂いで思い出す 耳を塞いで目をつむって歩き出す 溶けた日の影 大空を舞う蒼き三日月 眩い世界に攫われる あなたと駆け抜けてた 夢ならいいのに
楽曲解説
6th Single「灯籠」2025.09.18 Release.
アーティスト情報
東京八王子 ロックバンド 光 [Vocal&Guitar] 有輝 [Guitar&Chorus] 涼希 [Bass&Chorus]











