送信中
小学3年生のころ両親は離婚し、 私はそれを知らぬまま学校へ通っていました。 お母さんが帰ってこないから何となく気づいていたけれど、 結局誰も教えてくれなかった。 幼い私はこれを機に、人を信じられなくなり、愛は憎悪になり、心の底から両親を恨んでいました。 それでも、人を信じることの温もりや、頼りに出来る安心感が欲しかった。 「家族」というたった一つだけを、大切にしたかった。 私は音楽で発散出来たから良かったですが、 何処にもぶつけられず苦しい連鎖の中に居る人や、 人を信じられないトラウマを抱えてる人、 痛みは分けられませんが、そっと寄り添えたら嬉しいです。 ぜひ聴いて下さい。 撮影:さっちゃん
作詞:玉手初美
作曲:玉手初美
愛が一生続くって家族ってもうなんなんだよ 0才 5才 10才 18才 あの時の声覚えてる? お金に育てられて お金で唄を歌う お金であなた方と出会った きっとそんなもん きっとこんなもん 溢れた光 心から忘れてしまった やめてよ そんなことは言わないでよ。あっちは寒いんだよ お金など要らないでしょ もう少しここに居させてよね、ごめんね。 愛が一生続くって家族ってもうなんなんだよ 0才 5才 10 才 18 才 あの時の声覚えてる? 今さらそんな顔しないでよ、あんたの事少し聞いたよ 全部ママのせいにしてほしくなかったよ やっぱ現実なんて見たくないやって良いのかな?ダメなんかな? 愛で答えは出ないでしょ、社会のやり方で教えてよ いくら責めても通じない 頭の中でのことだから いくら求めても貰えない 私はもう帰らない ジロジロ見んなよ 電車内、怒り狂って叫んだ きっと、あの時あなたは、ご飯を作って待っていた 今日は特製のピザだった、たったの一分遅かった 思い出せるのはここまで ここからは多分、泣いてた こんなことは言いたくない あっちは寒いでしょ お金など、愛情など、微笑みなど、要らないから 家族になろう
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら