
歌詞
作詞:囃子匠
作曲:囃子匠
夏の面影が少し頬をかすめていくの この道前に通ったけな 夕日の影が伸びてく 風もっと吹け 飛ばす自転車 売れ残ったビール 街路樹の日陰で 少し休もうか 惣菜屋のバイト 始めようかなんて 枯れ葉の舞う季節に馳せる思いは 画家のもつパレットのよう 混ざったり 濃かったり 背伸びして生きてるなんか苦しいな 夢の途中で目覚めるよう 忘れたり 悔やんだり 歩き疲れた彼らは勘違いしてるみたい ああ 腰掛けくらいあるのにな 今年も役目が終わるな 最後の一仕事 飛ばす自転車 売れ残ったビール 早まる1日と懐かしい匂い ギターを持って通り 歩こうかなんて 枯れ葉の舞う季節に馳せる思いは 画家のもつパレットのよう 混ざったり 濃かったり 背伸びして生きてるなんか苦しいな 夢の途中で目覚めるよう 忘れたり 悔やんだり 今日もお仕事お疲れさん ゆっくり休もう たまにはビールもいいかな なんて思ったりしてる
楽曲解説
一週間ほど前までビールは冷えていた。
アーティスト情報
「温故知新」を座右の銘にArt、Alternative、Jazz、R&Bなど様々な要素を含んだ全く新しい音楽を提供。音楽を芸術的側面を追求し、どこか懐かしいようで全く新しい世界観を確立。











