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本性
HINONABE
6

このアーティストのライブ情報

歌詞

作詞:磯 敢太

作曲:磯 敢太

溺れた時の服の柄じゃ まだ怖くて⾝に着けれる気がしない あの⽇も、ちゃんとオシャレをした なのに⼈に会うのを恐れている 「君だけなんだ。」を⾔い⾔われ 愛し合った形のキスをした それすら誰かのお下がりで 「こんなものか。」私はミスをした。 カーテンの内で話したい。 影が綺麗に透けてはくれぬように 他⼈の中で、僕らの間の不安さも 全部は解けないんだ あの⽇のことばかり 傷に靴を履かせていたのです。 あの⽇を物語る時は 嘘をついていたんだって。 どの街を歩く⼈の影も その⼈らを綺麗に形づけて 隠せないとこで隠しては ⽣きづらさがどこかで浮き、みえる いつか着たいと忘れていた 派⼿な柄の服を思い出した 気づけば傷つくものばかり いつまでも綺麗には無理がある カーテンの内で話したい。 影で誤解や悲劇が透けるごとに ⼈の中は愛だけと、不安でも 都合よく思っているから いつか、いつの⽇か戻りたい。 靴を履かせ、突き落としたあの⽇から 僕の⽿が君のその愛だの⾟いだの 全部を憶えたんだ。 溺れた時の服のままだ

アーティスト情報

千葉県発 4ピースバンド twitter @hino_nabe Instagram @hinonabe_band

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