歌詞

君の首筋を撫でていた右手 その白い肌を寄せ味わった大人の香 醜さと美で溢れていた 君に触れているようで届いていないのだ 肉体的愛を精神的愛として 咲いた赤い薔薇が舞うように声を荒らげた 枯れ散った花びらを見て鼻で笑った 君の横顔は苦しいほど美しかった 震える心臓に針が刺さった刺さった刺さった 千本飲まされたまま君を見つめて このまま時間が止まってくれよ 僕を殺してくれよ 君は僕を殺すように見つめた まるで僕が透明であるかのように 動かせた 本当の愛を偽りの愛として 強がった僕の鼓動は君へもう聞こえてるよな 永遠不変のイデア その理想的な雛型を僕は君に重ねていた。 だけどとらえられなかった。 僕はまだ不完全だったんだ… 僕が君に求めているのはそんな、 そんな深い愛だった 君は僕を道具だと思っているのかい？ そんな冷たさに飲み込まれるように、 このまま僕が死ねるのなら、、 枯れ散った花びらを見て鼻で笑った 君の横顔は苦しいほど美しかった 震える心臓に針が刺さった刺さった刺さった 千本飲まされたまま君を見つめて このまま時間が止まってくれよ 僕を殺してくれよ