歌詞
作詞：ほりすP
作曲：ほりすP
暗過ぎる朝が眩しい もう少し寝かせてくれよ 目覚ましを叩き壊して 仕方ないなもう粘るのはやめだ 最上階非常階段 惰性ぶら下げて真っ逆さま 強がったっていいさ 泣いちゃったっていいさ 何もないったらないさ 始まってほしくなかった世界で 空元気飛ばして 強がったっていいさ 泣いちゃったっていいさ 何もないったらないさ 待ってほしいと願う 僕らを横目に時は流れて 当たり前すらも ないものねだりだった どんだけ堕ちても僕らは旅人 いっそ終わってしまえばいい 変わらないでそのまま離れないでよ 今日もスヌーズを消し続けて ささくれて細かく剥がれてく もうキレちゃっていいや 呆れてもいいや 夜明けがもうとても痛いや Oh〜 始まってほしくなかった世界で 空元気飛ばして 強がったっていいさ 泣いちゃったっていいさ 何もないったらないさ 待ってほしいと願う 僕らを横目に時が流れることに 怯えることだって 退屈凌ぎなんで どんだけ経っても僕らは旅人
楽曲解説
始まってほしくなかった世界で、それでも歩く僕らの物語。 暗い朝、逃げ出したい現実、でも「旅人」として生き続ける。 泣いてもいい。強がってもいい。 これは希望よりもリアルな生存歌。
アーティスト情報
初めてまして。元ボカロPのほりすP(旧:HOLICE6)と申します。 現在はスリーピースロックでオリジナル楽曲を投稿してます。 また、バンドPaper Bagのサポートでベースを担当しています。
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