歌詞

この先にある特別を ここに捨てられたら 昨日した匂いさえも もう忘れない 意外と話せてるようで 何かが合わないようで 聞いて こんなに子供で 欲張りみたい お気に入りのネイルさえ 気にならないくらい 遠く先を見つめ続けているの 未来の君に届けるよ 例え望みが叶わないとしても 触れること自体に意味があるの わかってくれるかな？ 小さく咲き誇る花を抱いて せーので言うよ 離さないで離れないで ほら君が思っている百倍 愛してるよ 私の感情が ずっとはっきりしないまま居てさ 捨てきれられないようなあの 思い出ばかり残って このままだと傷つけるって そんなの分かってる どうしたって溢れ出して 止まってくれないの すれ違いの心さえ 伝わらないくらい 遠く先を見つめ続けていたの 未来の君に届けるよ 例え心に響かないとしても 後悔だけはしたくはないの 分かってくれるかな 小さく隠れてる花を咲かせたいから言うよ 離さないで離れないで どうしてもそばにいたいから これじゃ言えない言葉が 何度でもここに連鎖して 記憶も視界も脆くてさ まるで溶けたみたいで 紙に書き出して引っかいて 私がちゃんといるように 思い出してよ全部 忘れないでよずっと 未来の君を例えるよ 隣でずっと笑っててね 触れること自体に意味はないの それで伝わるかな 小さく咲く花も ここに咲く青く広がりきった花束を ほら君も覚えててね 笑って見せるから ねえ今でも 隣にいたいからさ また呼んでみせてね