春の日.

一味事変
0
0

楽曲解説

春の日 4月、桜も咲き誇るある日 主人公のゆうきは子供の頃からの夢だった看護師になり病院に勤務を始めた。 病棟は内科系で、急性期からターミナルまで幅広く入院患者がおり、試練の連続で心身ともに疲れきっている毎日だった。 そんな時受け持ち患者である高齢のさきさん(仮名)、ターミナル期で余命も後わずか、、との関わりの中で、懸命にケアをするゆうきに感謝の気持ちを綴った手紙と気持ちを渡したのだった。 しかしゆうきは業務に余裕もなくその気持ちに対して何も言えず笑顔さえ作れず事務的な対応をとってしまった。 時には先輩や患者に叱られ、優しさを受け止められない事もあったが、自分を客観的に振り返り、先輩や友達、家族の支えもあり徐々に前を向いて自信を持ち、笑顔も戻り1人の看護師として自立する事ができた中で、過ぎ去りし春の日と、さきさんからもらった優しさ溢れた交流を思い出す。 コロナ禍により激務で余裕の無い日々、救う存在である患者との関わりの中で、逆に患者に救われ、教えられる事の意味。仲間や関わる人、愛する事愛される事の重要さが人を成長させる。 という気持ちを込めて作りました。

歌詞

作詞:Takuya

作曲:Takuya

眩しさで目が覚めたんだ 爽やかな4月の朝 春の匂い感じたあの日はもう その日から夢の続き歩いている 幼かったあの頃に 叶えると決めてたから でも、現実は厳し過ぎてた 失敗の繰り返し 自分らしさって何なんだろうと 自己嫌悪した日々 あなたが渡してくれた チョコレートと手紙には 愛と優しさの書いたメッセージ ありがとうも言えなかった あなたは苦しいのに いつも笑顔でいてくれた 私は何もできずにあなたから 愛を貰っていたんだよ 強さをもらっていたんだよ 叱られて1人で泣いた 誰にもばれぬように 優しさに苛立って 弱さと向き合った。 さよなら 今までの涙 このままじゃ変わらないと 知ることができたんだ 窓から見える街の夜景と 浮かぶ星を見てたら ふと声が聞きたくなったよ 旅立ったあなたの あなたが渡してくれた チョコレートと手紙には 愛と優しさの書いたメッセージ 同じ景色を見てたけど 私は、何もできず 立ち止まっていたんだよ 遅すぎたけれど今なら言えるよ 心から、ありがとうと これからも歩いて行ける

アーティスト情報

愛知県で活動する音楽プロデューサー 一味事変(Ichi mi incident)といいます。 80〜90年代風の曲創りになりますが新しいsoundを取り入れながら活動しています

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

▼免責事項
掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報はEggs / パートナー企業が提供しているものとなります。
Apple Inc、アップルジャパン株式会社は、掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報に一切関与をしておりません。
提供されたキャンペーン・イベント・オーディション情報を利用して生じた一切の障害について、Apple Inc、アップルジャパン株式会社は一切の責任を負いません。

アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or