フリージア

幾田 りら
187
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楽曲解説

流れていく日常の中で 忘れていた感情にもう一度立ち止まれるような言葉を散りばめてみたつもりです。 聞いてくれた人の日常と、この曲が重な合えたらいいなと思います。

歌詞

作詞:幾田りら

作曲:幾田りら

『フリージア』 電車の窓で想う日々も 通り過ぎていったあの最寄駅も まるで ありふれた生活が君の景色になった 焼けた夕日に 苦しくなったり 星空の下 同じ感情を抱いたことも 目を閉じればそこに 君を感じ続けていた 初めて触れた手のひらの 淡い感覚を もう一度 止まらないまま踏み出した その時から始まっていた まるで 魔法にかけられたような 時の中で 肩寄せ合いたい 変わらない幸せに 気付いたのは あなたから くだらない話 もうやめて シワを寄せて笑う君が 愛おしくて 太陽を浴びて光る 君のそばで 初めて触れたこの心に 心地よい嘘が 沁みていった しがみついて もう離れない 優しさから 離れられない そっと魔法にかけられたままで 何からも ずっと守り続けて 変わらない想いに気づけたのは あなたから 人は一人より 二人の方がいい って誰かがいっていた たとえばそう感じた時に 偶然結ばれた糸だって 必然に変わればいい 決して 枯れやしない花のように 二人だけでそっと咲いていたい 変わらない幸せに 気付いたのは あなたから

アーティスト情報

いくたりら 19歳。歌を書いてうたっています。

shea

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