歌詞

作詞：せいじろう

作曲：illegal medicine

待ちわびたこの景色 はしゃぐ君を青く染めた潤い 逃げ水に騙されて 走りだす季節は青き夏の夢 諦めたあの景色 思い出す頃には何か足りない 時の流れは今日も少しだけ早くなったな 街灯が灯る街 しゃがんで眺めた線香の光 隣に座る君の髪は夜の風に吹かれ揺れる いつものらりくらりと過ごしている日々を 行ったり来たりで進んでくだけ 明日になれば何かが変わるかも 夢を見てる 今日もつまらない日々、光が指す方へ 明日への距離は遠くないから 未来への道、歓声を求めて 夢へ進む 夕焼けが沈む町 見慣れた景色が新鮮に見える 隣に居てた君の声は闇の影に隠れ消える 今日もくだらないことを繰り返す毎日 君の姿が遠くなる 届かない手に降り注ぐ涙は記憶の中に いつものらりくらりと過ごしていた日々に 差し込んだ一筋の光 遠回りでも譲れない思いは 僕らの夏へ 今日もつまらない日々、光が指す方へ 明日への距離は遠くないから 未来への道、歓声を求めて 夢へ進む 夢の元へと