歌詞

まだ見ぬ街へ一人きり旅立つ君へ この歌よ足元を照らす常夜灯となれ 僕らの未来を隠すように桜は咲いて いつか散ることなど忘れるほど美しく 笑われたって胸を張ってればいい 今へ紡いできた道 気の向くままに行くが吉 ここは君だけの秘密基地 1人寂しい夜は音楽に身を委ねて 銀河鉄道に乗って眠る街を秘密旅行　 夢の中であの子と2人きりだぜ 踏み出すのが怖いなら立ち止まって休めばいい 進めなくたっていいよ　周り見渡せばきっと　 チャンスなんて転がってるから 1人寂しい夜は音楽に身を委ねて 銀河鉄道に乗って眠る街を秘密旅行　 夢の中で世界一のロックスターだぜ 道に迷った時はいつでも帰ってくればいい どんな絶望も不安も吹き飛ぶくらいとびきりの笑顔で迎えるから 涙を流す夜もあっていい 無理して風邪ひくなよ 寂しい夜は音楽にその身を委ねて まだ見ぬ町へ1人きり旅立つ君へ この歌よ足元を照らす常夜灯となれ 「さよなら」じゃなくて「またね」という どうか変わらない君でいて