歌詞

夜風が包む　あのベンチで　隣に座った　君の香りが 伏線みたい　いつか僕らの　好きと嫌いの分界になった 君の好きな　うたの中の　君の好きな　結末のように　 同じ理想は　持てないけれど　大事なのはそんな事じゃない 何度も　繰り返すリフレイン　ずっと　降りしきる雨みたいそんな 戻れないこのループの中で 抑えてる押さえてる　ずっと　僕の中　今もまだ　きっと 終われない　まだそこにいてほしい 聞こえないふり　大きな音で　塞いだ耳は微かを拾って きれいなピアノのその音色は　誰かの幸せ　願うみたいだ 雨の声が　近くなって　僕の声は　消されてしまう　 そんな風に　生きてくから　大切がわからなくなる 何度も　繰り返す　毎日がずっと　続いてく　その時にきっと 忘れさせる大切なものを 君はまだ　覚えてる　もっと　奥の奥　仕舞ってる　きっと 終わらない世界で君といたかった 君の好きな　あのベンチで　僕の好きな　あの景色を 君の好きは　わかってるから　そのことは　忘れないから 何度も　繰り返すリフレイン　ずっと　降りしき雨が止み　きっと 終わらない　このループは止まる 僕はまだ今もまだずっと　ずっと この世界の中で 繰り返す毎日がずっと　続いてく　続いてく　そんな リフレイン　ただそばにいたかった