歌詞

作詞：楓遥登

作曲：楓遥登

哲学セイ 愉快なコウノトリだって 生まれた意味を唱えていた 正しそうな言葉も 誰か必ず考えてた 隣の席の子だって 不気味な笑みで歌っていた 悲しそうな大人は 空飛びながら笑ってた 正義か悪か 生きるか死ぬか あなたも浮かれて わんつーさんしー どっちが楽か？ 息の根止めるか？ あなたも撃たれて 1234...5 あなたの体 真っ暗な世界 感覚で踊るわ 「息をしたい」絡まって混戦状態 生き残るためお祭り騒ぎ だけど選ばれたって幸せになれるかは 分からない 花束(心臓)持って走って疲れちゃったわ 生まれてあなたに会って 息をするたび忘れていく ちょっと歪んでたこのシステム(記憶)に 憎らしさが溢れた 最終的に枯れるんだっけ？ 皆等しくセイを与えたのに 最低だ笑う顔が綺麗な 君もいつかは死んじゃうんだね なんとなくここに立ってた 全部が空になってた 愛を知ってみたいらしくて 止まらない水(涙)が溢れた 頭と体 関節と手先何となく踊るわ どんなに明るい道を歩いていたって 始まりがあれば終わりもあるさ だから選ばれたって言われても 全然満たされない 花束持って走って歌う 嗚呼... 頭の中の残酷な世界 感覚で踊るわ 「生きられない」絡まって混戦状態 誰も知らないヒューマンドラマ 神の悪戯だって言われても 難解でやるせない そもそも何のために生まれてきたんだ？ さらば人間 退屈な世界 感覚で踊るわ 花束(心臓)持って走って辛いな 花束(心臓)持って走って深いな 花束(心臓)持って走って疲れちゃったわ