歌詞
作詞：影山 朋子
作曲：影山 朋子
こころがわりを ゆるせなくて 他人にあずけた時ばかり 身近なことで溢れすぎて 何をするかもわからない 思い出ひとしずく 内緒にしていた 淡い色落ちてきた ことばにできずに 壊れた靴で走るような 間に合わせの夢描いてる 古い空き瓶窓にかざし お茶を頼んでは一休み ソラを開けたらひとり 頭の中でフタリ 七色硝子 宙に浮かべ 流れる雲をみつめてた ふいに昔の声がして 私を呼ぶのはもうやめて 呼び止めるのは もうやめて。
楽曲解説
Tomoko Kageyama Marimba,Vocal,Chorus Kei Tainaka Acoustic Guitar Naho Shibata Violin Hiroo Miyasaka Wood Bass Kazuhiko Masumura Drums
アーティスト情報
影山朋子 marimba,vibraphone奏者、singer song writer 神戸生まれ。音楽大学卒業後、マリンバ・ビブラフォン奏者として2006年頃より関西を中心にジャズや即興演奏等で年間180本以上のライブを行い国内外の様々なアーティストと共演。ジャズバンドTONE QUARTETのメンバーとして三枚のアルバムをリリースする。 2011年より東京に拠点を移し、マリンバ・ビブラフォンの弾き語りスタイルでの活動を開始。2015年ミニアルバム「眠りにつくまえに。」を自主制作し発表。 ex.森は生きている、ゑでぃまぁこん、折坂悠太（合奏）等のバンドに、サポートメンバーとしてビブラフォン・コーラスで参加している。 空気に溶けてゆくような音色 風のような声で 日々うつろいゆく心模様を描くように奏でている。
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