歌詞

作詞：杉田 さくら

作曲：佐藤 侑都

触れる 欠ける 空の心 煽る 消える 遠い足跡 孤独が頬を掠める 燃える 冷める 不安定な自分 捨てても詰まる 汚い心 輪郭がぼやけていく 振り返ることはもう出来ずに 僕の声ももう届かないけど 僕は歌い続けるから The past is still linger on, but I can't stop here now 重なる想いが 足元を揺らす きっと答えは見つからないけど こんな時代でそれでも歌っていた 鈍色を見上げた 翳る 明日の社会 逃げる 走る 社会の摂理 霞に飛び込んでいく 暮れる 撫でる 生温い風 独り 叫ぶ 思考の中で 酩酊の波の上 The past is till linger on, but I can't stop here now 夢すら朦朧で 足元が霞む 嘆くばかり 理由なんかないし 変わらず歌っても まだ霧は晴れない 灰に染まっていく The past is still linger on, but I can't stop here now 死にかけのメロディが 足元を照らす Past is still linger on, but I can't stop here now 変われないままでも 足は動いている 歩くのも億劫で 上手く笑えないけど 気づけば鈍色を 光が裂いていた 灰が流れていく