歌詞
独りよがり夜更けに歌を書いた
君も知らない間に季節は春になる
青い窓に街が揺れてる
向かい風に触れて優しいまま迎えにいくのさ
大人になるってことは
君の手を引っ張って街を出ること
君の一番好きな歌は僕のじゃないと
気が済まないんだ
どこにもないどこかへ行きたい
あの日の風海岸通り
セピア色のミラージュ
大人になるその前に
君と手を引き合って海を見に行こう
君の一番好きな歌は僕のじゃないと
気が済まないんだ
こんなに幸せなのに
すごく寂しいのも幸せなんだ
君の一番好きな歌は僕のじゃないと
気が済まないんだ
アーティスト情報
高校生
4人組ポップスロックバンド