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kalmia 2nd EP「エンドロール」収録
作詞:千葉一稀
作曲:千葉一稀
高く飛んだ先にはまだ見ぬ景色が 散らばって僕らを呼んでいる 背伸びして見ていた 明日は今ではそれほど 輝いて見えなくなったのは いつからだったかも分からないや 日に日に大人びていく 周りの景色も連れてさ 必死にもがいたそれすらも 鼻で笑えるようになってしまった 1秒先のことも分からないのに どこへ置いてきたのまるで僕が僕でないみたいだ 高く飛んだ先にはまだ見ぬ景色が 散らばって僕らを呼んでいる 待ちきれない足踏みが絡まってしまったって 走れ走れ どこにでも訪れる不安も 1ミリだって放しちゃいけない 数えきれない程の希望が 僕らをきっと待っている 手を伸ばせば届きそうな未来の背中を追う毎日 いつからか足跡も見えなくなっていた 最高な日々に降りかかる最悪な現実も引き連れて それでも走れ走れ 高く飛んだ先にはまだ見ぬ景色が 広がっていると信じてる 張り裂けてしまいそうな この胸の鼓動が僕の首を締める 高く飛んだ先にはまだ見ぬ景色が 散らばって僕らを呼んでいる 待ちきれない足踏みが絡まってしまったって 走れ走れ
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