歌詞

全てが思い通りに行く日々 そんなの味気ないから 歩いた分だけつまづいて その度起き上がって 涙が流れた数だけ 笑顔の種がふえて 大切にそれを育てたら 綺麗な花を咲かそう 何度だって 何度だって 諦めた夢だ 何度だって 何度だって僕らは始められる 行こう 選んだその答えが 正しいかなんてさ 君の中にあるもの 誰にもわからないよ 会心の一撃を 晴れ渡るこの空へ 何もかも上手くいかない もう終わりにしよう そのまま投げ出してしまえば 楽にはなれるだろう だけど結局君はここにいる ここで歌を歌ってる だったらもうやるしかないじゃない？ その声が枯れるまで 誰にだって 誰にだって 孤独な夜はある 寂しさを 抱きしめて 夜の扉の向こう 行こう 選んだその答えが 間違いかなんてさ 君だけが決められる 誰の言葉も関係ない 青春の一撃を 暮れゆく赤い空へ 選んだその答えを 正解に変えられるのは 君しかいないんだよ 君にしか 選んだその答えが 正しいかなんてさ 君の中にあるもの 誰にもわからないよ 会心の一撃を 登りゆく朝日へ