歌詞

もっとこの時間が永遠に続けばって思った 誰がそばにいてくれて雨がやんでいたとき 電車の窓のあの景色と教室の笑い声思い出して もう二度と交わすことのない‘‘また明日ね‘‘‘ そうつぶやいた からっぽな心は見えないふりをして ‘‘大好き‘‘　‘‘楽しみ‘‘だけ鞄に詰め込んだ あとちょっと、もうちょっと、ずっとずっとずっと 永遠なんてないってこと分かっているはずなのに きっときっと変わらない毎日の中に 大切なものが溢れてるよ そう言い聞かせる毎日 ‘‘ありがとう‘‘　‘‘ごめんね‘‘　‘‘お疲れ様‘‘ 誰かがくれた言葉 ずっと忘れちゃいけなかった大切な言葉 いつかっていつかなのか分かる日ってくるかな 誰でもない誰かに聞いてみたりするけど あとちょっと、もうちょっと、ずっとずっとずっと 空っぽな心に言葉をかけて欲しいな きっときっと僕にだって誰かがくれた優しさを 誰かのために使ってあげられると思うんだ あと少し、もう少し、ちょっとだけでいいから 僕の隣にいてよ　 明日を迎える準備ができるまで あとちょっと、もうちょっと、ずっとずっとって 溢れ出る本当の気持ち　 ブレーキはすでに壊れてたんだ きっときっと変わらない毎日の中に 大切なものが隠れていて 変わらない何かをつくっているんだろう