歌詞

会えない日々が続いたって僕は ずっと君を君だけを想っていたのに 一緒に迎えるはずだったこの夏の 夕暮れに焦がされて涙が沁みるな 知りたかった嘘と本当だと思ってた言葉 繋ぎたかった手にはもう二度と触れることも出来ない まだ消えず残るこの想いが ブルーに変色しちゃう前に捨ててしまおう 水彩のように滲んだ痛みは 時が経てば綺麗な模様になるらしい 見えぬ恋ももう終わりねと君はそう告げた 気づいて欲しくてわざとつく溜め息も 一つもこぼさずに拾ってくれたのに 隣にいてくれるだけでよかったの 欲張りになってしまう僕のせいで まだ溶けず残るこの想いは きっと鮮やかなピンク色のままだろうな 水彩のように広がる痛みも いつか消えてこうやって君を忘れてく いつだってあの頃に戻りたいとそう思ってる この日々は続くとそう思ってた 繋ぎたかった手にはもう触れられない まだ消えず残るこの想いは ブルーに変色しちゃう前に捨ててしまおう 水彩のように滲んだ痛みは 時が経てば綺麗な模様になるらしい 戻れぬ恋ももう終わらせるから またいつか