歌詞

この歌が最後の曲になるまでは 少しずつ進ませる足跡 歩みを止める方が疲れちゃうから けど楽になるんだろうなって とりあえず煙草に火をつける毎日だ 軋んだ音が鳴り止むその日には あなたは誰とどこで愛し合うのか そんなことは到底分からないけど ひとつはっきりしてるのは あなたがいてくれて 本当によかったということ また会おうと交わした約束は SNSに散ったことを知らされて いやほど重ねたくだらない夜が 愛しくて当たり前じゃないと知る あぁ、この歌が最後の曲になる前に 少しでもあなたに会いたいんだ わがままかな それでもあなたに会いに行くよ この声が届くまでずっとずっと繰り返す この歌が最後の曲になる前に どれくらい進んだんだろう 流星群を眺める度に吐き出した溜め息 白い煙に隠れるエトセトラと あの日の約束が空に舞う毎日だ また飲もうと交わした杯は もうあなたと交わすことはないかもね いやほど重ねたくだらない夜が 愛しくて当たり前じゃないと知る あぁ、この歌が最後の曲になるまでは 少しでもあなたに会いたいんだ わがままかな それでもあなたに会いに行くよ この声が届くまでずっと この歌が最後の曲になる前に 少しでもあなたに愛されたい わがままだな それでもあなたに会いに行くよ この声が届くまでずっとずっと歌うから この歌が最後の曲になる前に この歌を最後の曲にする前に