送信中
作詞:イトウカオル
作曲:イトウカオル
初めてマイクを握った日 自分は無力と知った 張り上げたはずの声を かき消した大音量 ステージに明かりがともり 深く息を吸った 知らない熱さに震える自分に 負けないように 鼓動に合わせて早くなるリズム どうしようもなく上擦ってく声 それでも拍手をくれた あの日のあなたは 今 ここにいないけど 私は今日も歌いつづける 楽屋で握ったマイクで ひやり 走る心冷やして あの日から続く この熱が冷めないままに 精一杯 格好つけるから 聞いて あれから何年経ったか 計算しては驚く 「初舞台なんです」と笑う えくぼに目を細める 慣れることはない 震える身体で しびれる心を握りしめて さあ それでは始めよう 目の前にいるあなたへ 今 伝わるように 私は今日も歌いつづける 優しいリバーブでくるんで こっそり 走る心隠して あの日から続く この熱に浮かされながら 精一杯 楽しんでいこう こんな日々を いつか 目を細め思い出す 私は今日も歌いつづける 楽屋で握ったマイクで ひやり 走る心冷やして あの日から続く この熱が冷めないままに 精一杯 格好つけるから どうか 聞いていて
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら