川内　聡一朗

大阪在住。アコギ一本弾き語り歌うたい。ゆったりとした曲調と、少し高くハリのある声で、日常のちょっとした喪失感や、ちいさな希望を歌う。 スターダストレヴュー、久保田利伸に憧れて15才から歌い始める、  がしかし中々やる気がでず、間もなく原因不明の病に倒れ活動休止。 少しづつ回復しつつ、歌いつつ、飲み歩きつつ、たくさん出会い、同じくらいたくさん色んなものを忘れた。 その間に出会った、たくさんの支えてくれる人たちのおかげで、少しまともになったころ、 ​旧友に誘われロックバンドに加入、以後バンド活動に傾倒し、歌うたいは約10年間ほぼ活動休止。  バンド活動の中で、創作、表現、その他諸々の苦しみを学ぶ。今思えば、僕には全く合わない世界だった。 バンドミュージックは60年代から現代ミュージックシーン、ジャンルレスで好きだった僕は、そのことが 今でもショッキングだ。その後色々あって2010年バンド脱退。 齢30にして、片岡りゅうじ氏の誘いで弾き語りステージが​決まったのをきっかけに、曲を新たに作り川内聡一朗（本名）として活動開始。 生まれてきた言葉と音を、気ままに歌っています。