歌詞

傘を分け合い手を繋いで歩いてる あの日と何も変わっていないかのように 天気の悪い時は遠くが見づらいけど 日は昇って沈むから 2分の1のまま全て賭けるの 願い妨げになり最後の5文字が足りない 霧の中を探すも見つけるのは至難の業 雨降りなのにまだ消えぬ火の熱伝う そんな2人を剥がそうとすれば傷を負う 夜になったら再び またねって手を振ってしまうから 今のうちに言ったらいい 答えも解き方もわかってるのにな 顕微鏡でも使わなきゃ見えないほど 小さな希望が大きな願い守ってる 　 1+1=2 でも0掛けたら台無し 夢の中で探した0をかけないための道を 願い妨げになり最後の5文字が足りない 霧の中を探して見つけ出した水無月の夜