歌詞

作詞：日叶遊理

作曲：日叶遊理

空っぽの夢の中にあなただけが浮かぶように 私はあなた以外の世界を閉ざした あなたに閉じ込められた白い部屋何もない それはあなた以外の雑音を消すために 望んで縛られたの　あなた以外見なければ 余計な外のことを細胞からなくせるから 鎖をつないだあなたが扉を開けるのを ひきとめた私にキスして合図を教えてくれた 一つ頭をなでたら仕事にでかけるあなたのサイン 二つなでたらお買い物ね　あまり待たせないでください あなたが帰る時をずっとずっと待ってるから 一人で眠る夢もあなたがいるように祈って あなたが私にいらだつ　でもそれは私のせい あなたを呼ぶ私の姿がみにくいから 夜中に抱きしめながらあなたは謝るの その姿が私を一番苦しめるのに あなたを求めすぎたことが歯車を狂わせた でも捨てないで　お人形にしてでもそばに置いて 見つめる目がいらだたせるから私は目をえぐり取った 呼ぶ声がかきむしったからこの喉笛を切り刻んだ それでもこの空間に私を飾ってくれるなら いつでも笑った顔であなたの手が触れるのを待つの 三つ頭をなでたあなたが扉を開けて出て行った いつ帰るかはわからないの　教えてくれなかったサイン それでもこの部屋まであなたが帰ってくれるのを いつでも いつまででも 生きている限り 信じてる 信じてる 信じてる しんじてる