歌詞

青い日々とこの気持ちの 上の空は雲がかり 君と違う帰り道 いつも とても気がかりで 君と歩む道なら 何処へだってついて行くさ だけどもし遊びなら どうぞ他をあたって 誰かのため生きてみても最後はどうせ最後は 偽りの優しさで溢れるだろう だけどあなたのため生きてみたらこれからきっとこれから 何気ないあの日々も輝いてく 慣れた空の隙間から 僅かにさす日の光 定まらない二人称 物語る二人の距離 きっといつかなんて夢に夢みたあの日は 強がって傷ついて強がっていた 冷たい雨に打たれ傘もささずに歩いた日は あの涙もあの記憶も流されていた こんな色の世界で 生きていたい訳じゃない だから君が言うなら 星にだってなれるわ 青春なんて一瞬で飾る言葉ばかりでは 過去に生かされてる今は変わらない 誰かのため生きてみても最後はどうせ最後は 偽りの優しさで溢れるだろう だけどあなたのため生きてみたらこれからきっとこれから 何気ないあの日々も輝いてく