歌詞

『僕の声』 会いたいな 僕は希望を もう君の中に見ているよ 重なった日々のしこりも 愛おしいくらいにすっと消えるよ 愛なんて僕はわからない 社会さえまだ知らない 唯一分かっているのは なぜか気になって眠れない 澄ました顔で隠した 本当の君を見せてよ 何も演じていないそのままで来てよ もう君の全て守ろうと誓う声も ずっとずっと一途に届けたいんだよ もう君の手を引きたいって叫ぶ声が いつでも僕を縛ってるんだよ 本当に君は変だな 希望なのに悩みの種なんだ 会いたいって僕の本能 狂おしいくらいにごねているよ 頬杖ついて閉ざして 視界を断ち切らないで 自意識過剰の僕を苛めないでよ もう君の前へ行かないと誓う声も ずっとずっと君だけ想っていたんだよ もうつらい思いをやめたいと叫ぶ声も 心がそれらを許しはしないでしょう 会いたいときに会いに行けるのに その距離にいるのに 離れてく もっと近くで感じたい 君への想いで また夜が始まる もう君の全て守ろうと誓う声も ずっとずっと一途に届けたいんだよ もう君の手を引きたいって叫ぶ声が いつでも僕を縛ってるんだよ もう君の前へ行かないと誓う声も ずっとずっと君だけ想っていたんだよ もうつらい思いをやめたいと叫ぶ声も 心がそれらを許しはしないでしょう