とめどない

声にならないよ
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歌詞

作詞:若宮めめ

作曲:HiRo

夢を見ると思い出す 絵空事に包まれる透明なパノラマ 朝になればひとり取り残されて 僕はまた過去を描いてた 秋になると思い出す 香りを運ぶのは夜風の仕業 いつまでも続かないものにすがって 僕はまた過去を描いてた さよならが記憶を消し去る言葉なら どれほど良かったでしょう さよならが記憶を植えこむ言葉なら どれほど痛みを残すでしょう 繰り返し繰り返す 繰り返し繰り返す輪廻のように あなたはもういない 時が経てば風化する あなたで包まれたあの日々も 声にならない想いを置き去りにして 僕はまた過去を手放した 真夜中が僕を守る言葉なら どれほど楽になるでしょう 真夜中が僕を照らす場所なら どれほど楽になるでしょう さよならが記憶を消し去る言葉なら どれほど良かったでしょう さよならが記憶を植えこむ言葉なら どれほど痛みを 残すでしょう 忘れない?忘れられない? 忘れたい?忘れたくはない? 忘れられない自分で良かったと 本当は思ってる。きっとそうだよ

アーティスト情報

『あなたの声にならない思いを歌う』をコンセプトに、誰しもが胸に抱える切なさや憂いを描く歌詞を、透明感のある歌声とピアノので表現する。

shea

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