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作詞:百瀬凖也
作曲:村井孝多
揺れる街並み 軋む陽炎 あなたの声だけが響いた空洞 いやに目に沁みる朝焼けだけが やけに乾いた 息を切らしすがる日々の幸せ どうせどうせ終わりが来るなんてそんな事しか思えなかった 終わるならはやく決めてくれよ いつだってあなたの顔だけが埋め尽くす そうやって一人の夜を超えても 次の夜までが苦痛で起きる事が苦痛で 夢にまであなたに縋るなんて 最悪だ 忘れてく記憶も 泡沫の思い出も 息をするたびに向かう感情に俺は何を重ねた 耐え切れるくらいに満ちていて 死ねないくらいに息苦しくて あなたと刻んだ時間を壊して 砕いて砕いて砕いて砕いて こんな事を言うものじゃ無いかも知れないけど こんな気持ちをくれたあなたに伝える言葉じゃないかも知れないけれど なんで幸せなんて教えてくれたんだ不幸のままなら、何も感じないままなら、何も知らずに過ごせていたのに 溢れ出る感情はいつだってあなたに二文字でしか伝える事が出来なくて なんで、こんな あなたと刻んだ時間を掴んで 紡いで紡いで紡いで 届けよ まぁ色々言ったけど 俺は幸せだったよ
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