
落陽
黄金虫歌詞
作詞:百瀬凖也
作曲:村井孝多
答えは得た筈だ、いや、そんな気になっていただけ 何も変わらない、ここまでもきっとこれからも 陰る西日、落ちる暮れ合い 枯れる事は分かっている曖昧な境界に刺す光など意味がないと分かっている 信仰のカケラも無い祈りの話では無く 変わる変わらないは捨て置き、望む望まないの話を始めよう 慌ただしく過ぎる日々にただ無常だけを抱え 安泰だけが生き甲斐と放置した感慨 歯車になって生きることが何よりも正解 何よりも望む物が求む物と違っていたとしてもそれにすがってしまうのが人間なのだろう 変わるものはただ部屋のシミの数だけ変わらないものは数限りない後悔 見えるものは見た、さぁここから見えない物の話を始めよう 過去か未来か、衰退か繁栄か、あんたはどうする? 俺は勝ちにいく。。。そんな事を今日も高々とどの口が 落ちる言葉のように、吐き出した思いは 居場所を求め、感情を殺した 嘆いた、願いは、届かぬ祈りだ 死んでもいい程よ思いを込めた愛してるも 形だけ取り繕った愛してるも 全部全部全部抱えて今 落ちる日の向こうへ
アーティスト情報
二人組 激情 ポエトリーリーディング バンド Vo.モモセズュンヤ(@lizerugu)Gt.ムライコウタ(@murai0105)マネージャーハチ(@hatihaticogane)











