歌詞

蜃気楼が消える時 全ての幻が消える時 またまたまた いつのまにやらこんな事態 だめだめだめ 分かっているが抜け出せず むくむくむく ふくらんでゆくこのきもち ばかばかばか わがままにおぼれてく 蜃気楼 蜃気楼 密かな憧れが 叶う蜃気楼 まともではいられない 荒ぶる蜃気楼 おかゆのようなやさしさの中 いっときは満たされる、蜃気楼 まるで冬の二度寝の世界 あまりに無常なあたたかさ 全身前例で記録したい 今の　全てを 蜃気楼が消える時 全ての幻が消える時 やだやだやだ 反比例するこの瞬間 あれあれあれ やけに苦しい何よりこれ ほわほわほわ 離れたくないこの気持ち なになになに 自分についていけないよ 夢よりはかない 一瞬の時 時の境も 知らされぬまま どこかへ消えゆくあの高揚感 やっぱりね　きまぐれね　蜃気楼 まるで冬の二度寝の世界 あまりに無常なあたたかさ 会者定離の世でもあげるよ 今の　全てを 過ぎてった あのときに ありがとう