藍い花

言ノ葉
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歌詞

作詞:いづる

作曲:いづる

ある朝目を覚ました 途方に暮れる喧騒の街で 君と見てた景色が いつもと違い空虚に見えた 眠れない夜に怯え あの日君と歩いた道を 辿って記憶とまた 結びついて苦しくなった 時に離れ時に愛し 抱き寄せてた日々の群青 僕の心を塗りつぶしていく 憂いだ黒い空が 頬を伝った青い花は いつまでも僕を苦しめていた 雨上がりの空を見上げた それが涙と分からぬまま 昨日までここに居たけど 温もりはもう感じない 二人で飲んだ酒も グラスの中に残ったままで 思い出してまた泣いていた あの日過ごした日々は綺麗だ 忘れたくても忘れられない 瞼に焼き付いていた 頬を伝った青い花は いつまでも僕を苦しめていた 君から消えた僕は 霞消えてく蜃気楼の中へ 頬を伝った青い花は いつまでも僕を苦しめていた 雨上がりの空を見上げた それが涙と分かった時は 「もう遅いよ。」 自分に言った 0になって 二人の記憶は流されていく 君の中ではもう僕は居ないから

アーティスト情報

2017年9月始動 「君の話をしよう」をコンセプトとし、 大阪を中心に活動 センチメンタルセツナロックバンド "言ノ葉" 儚くもどこかポツリと灯る明かりの様に心に寄り添う歌詞に太く包み込むいづるの歌声 それら全てを更に引き立てるピアノの旋律は唯一無二 水都音楽祭2018、サイサイフェス2019、MINAMI WHEEL2019 出演など 全国に勢力を広げつつある関西若手バンド

shea

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