歌詞

作詞：A.T.NEK

作曲：A.T.NEK

分からなくもなる 走る理由 切れかけの息と 見える幻想 手を伸ばしたところで 消える かすかな希望も眠ることを忘れる 夜 陽の光と明日ならきっと 降りて来るよ 待つのはやめよう しばらく思い出させてくれなかった いつかの眺めがあの子の眼に映る その印 僕にもくれないか 閉ざされないよう 手のひらの中 形のないものに恋い焦がれる 募るその想いは永久に 消さないでほしい真っ白なまま 少しのシズクをこぼしたとしても ケガさせはしないこの身をもって 裏付けてみせる もう壊れない ずっと求められた伝説 時代は追いついてくれるのか 生きてるからこそ欲しい 未来はときめいてくれるのか ここに伝えるべき伝説 時代は訪れてくれるのか 生きてるからこその意味 未来は楽しみに待ってる 神を背負ってるつもりでいた 黙っていても道は拓けると 本物のありかを理想にゆだね 実際は何も始まってなかった 認められるためにしてきた わけじゃない後からついてくると 思ってた だが今するべきことは 磨いた武器を操り 忘れ去ってた夢に放つのみ もう一度 その力が欲しい 誓ったくやし涙あの時あの場所 約束した人 いなくなる前に 本気になった覚えはあるか 1番になれなかった記憶に変え 考えることは全て叶うって？ 変えてみせる今度こそ自分で ずっと求められた伝説 時代は追いついてくれるのか 生きてるからこそ欲しい 未来はときめいてくれるのか ここに伝えるべき伝説 時代は訪れてくれるのか 生きてるからこその意味 未来は楽しみに待ってる 分かる時が来る 誰の目にも 確かな答えを あてはめだす さぐる事はない ありのままが 生み出す流れに 泳ぎだす かきわける雲の間を抜けるよう 考えることは全て叶うと するならまたしても夢が夢を呼ぶ この連鎖を途切れさせない 世界はなんのために作られた 信じたい気持ちは１つから 羽ばたいていく