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作詞:Halu Kumiji
作曲:Halu Kumiji
口にして伝えるにはまだ早すぎて 短いけれど意味なら多大に存在して だけどもうこうして 笑いあうだけの 関係では 持ちそうにないから 触れられそうな距離を保ちながら それなりに逃げ道も用意していた これが当たり前にならないように気をつけて 話していた 中身なんてなかった 僕らふたりで一つの集合体 君の瞳を見つめるだけでわかる その細胞に惹かれて魅せられて 鼓動すら 飲み込まれていく 君の唇が2文字分だけ動いて 僕の耳元で 僕にしか聞こえない声で 僕が一番伝えたい台詞をそっと ささやくように 言ってくれないか 想いがいつの間にか絡まって 知らずにできたコブが固まって 憂鬱さとヤキモチがふと重なった 「おまえなんかもう不幸になっちまえ」と呟いた 自分を呪って なかったことにして どっちがオニなのかわからないまま続く このかくれんぼを早く終わらせたくて 互いに隠れて 息を潜め待ってる 縛りつけた心を解く 僕らふたりで一つの集合体 君が隠れていたって気づいてるよ 息を潜めてる君を見つけだせたら 抱きしめて そっとキスをして この想いを口にしよう
広島県生まれ。 5〜7才まで米国イリノイ州で過ごす。 幼少期よりピアノに関心があり、広島に戻った後クラシックピアノを11年間習う。 17才で広島FMのラジオ番組に電話出演し、自作曲を披露したことがきっかけでその年のラジオイベントにも出演。 「YMCA国際文化ホール」にて、200人以上の前で弾き語りで歌唱する。 20才の冬に上京。以来、都内のライブハウスを中心にピアノ弾き語りの活動を続けている。 18年3月には、スガシカオ弾き語りツアーのオープニングアクトとして広島公演に出演。700人を前にライブを披露。 5月に広島空港の音楽フェスで優勝し、10月には京都国際映画祭にイベント出演。
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