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ボケ一切なしでオスカーワイルド的の耽美さを追求。それでいて日本語の、七五調のテンポ、それも高速な。どうせなら色んな歌詞を書いてみたいんだ。誰も書いたことのないような。
作詞:宮島悟
作曲:宮島悟
※ キスを避ける その仕草が僕の胸に突き刺ささり 幾重にも理不尽さは沈殿(おりかさな)る 戒めのモノローグは 切ない和音 響かせて 傷だらけのアフロディーテに心惑う 無造作に束ねられている薔薇の棘のように滲む快楽は 総毛立つくらいの細い肩を伝い 呼吸され続けているのに 昨夜の小指の先ほどの痛みを 大切にしまっておこうとする行為は まやかしに過ぎず とっとと唾棄すべきものではないだろうか 夜を受け入れることで その夜を 捨て去る自由と愛し続ける自由を 暫くは手に入れられるというのに 貴方という 女性は 愛を鏡に映った月明かりのように 道標(みちしるべ )にしている 性懲りもなく幾度も生み出した破滅を期待して ... 脳内麻薬(ドーパミン)の海は凪 僕は影になる 紫色の毒のように沁みていくよ 透明なその涙が いつも孤独にしてゆく 青空は徒手空拳(としゅくうけん )な独房の壁 掻き立てる その刃に 耽美な薫り窺う 傷だらけのアフロディーテに心惑う その不夜城の中では人はもう 拐(かどわ )かされることはないだろう ついさっきまで 日常につきまとい 影を落としていたものからの決別 しかし夜まだ不誠実さを以って 明けてゆくというのに何故か 躊躇を禁じ得ない この心 何と名付けたとしたら いいのか 外側から開かれることのない 扉に優しく鍵をかけて 貴方はまるで お卸し立てのようなシーツのような 猥雑さの中で目覚め それはその存在以外 全く意味を持たない隠微な感情で 浅い酩酊の中に居続けるつもりなのだ この街は けたゝましく媚びた笑みの果て ケロイド状のリアリズムが溢れ出てく ※ 繰り返し LaLaLa LaLa LaLa La La La~ 傷だらけのアフロディーテに心惑う
新潟県魚沼市出身。 自閉症スペクトラムで引きこもりの10代にDTMを開始。 独学での大学進学後、松任谷正隆主宰の音楽学校「マイカミュージックラボラトリー」で頭角を表す。 一時期体調を崩すが、現在精力的に音楽活動を展開中。 Musicmanサイトで楽曲が高評価 障害者の音楽コンテスト『ゴールドコンサート』東京都代表(湯川れい子審査委員長) 昨年は世界規模のバンドコンテスト「エマージェンザ」の日本大会決勝の12組に残る大健闘。 現在TuneCoreからの音楽配信を準備中。併せてライブ配信やPV制作、TikTok宣伝などにも力を入れていく。 これが「お祭り漢」「令和好色一代おこと」宮島だ! ・シャウトからウラ声、高速ラップまで表現力豊かな歌唱力。 ・豊富な語類から生み出される個性的な歌詞。 ・昭和歌謡や80sのメロディの強さを意識した曲。 ・優秀なサポートメンバーのバンドサウンドと打ち込みの融合した雑食EDMサウンド ・キレキレ美女ダンサーや大物、黒人ミュージシャンなども駆使したエンタメライブ
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