歌詞

僕の身体にコントローラーが 付いてるんだとしたら なんて滑稽な　滑稽な話だな 与えられた役割を演じ続けてるだけ なんてどうでもいい　どうでもいいけどさ TV の前のコメンテーターが 気に食わないと言ってる 皆　なにか言いたいんだな 気にする事なんてさ　天気予報くらいでいいのに きっとそういう年頃なのさ 空を見上げてぼんやり歩くばかりで 足元に咲く花にさえ気づけない 持ってるものなんて捨てちまえよ ないものねだりよりマシだろ？ 学んだ言葉は非対応 とっくに忘れたはずの 声の大きいだけの奴の両手が長いなんて 一体誰が　誰が言ったんだ？ 価値があるとかないとか どれが上でどれが下なのか 一体誰が　誰が決めるんだ？ 同じ事の繰り返しで毎日退屈だって？ 別にそうでもない　そうでもないけどな 生きてく限り続いていく先の途切れた橋を 渡っていく　そういうものさ 借りたナイフで他人を抉るばかりで 隣の人の優しさに気づけない 持ってるものなんて捨てちまえよ ないものねだりよりマシだろ？ 学んだ言葉は非対応 とっくに忘れたはずの