歌詞

息を切らして今やっと辿り着いた 景色はいつか見た始まりみたいだった 僕らもう数え切れないくらいの　　　　　　　　　　　　　　 スタートを切ってその度に進み続けた 振り返ると 遠すぎて見えないくらい 長く続く足跡に驚いた 嵐の日も溶けるほどに暑い日も どうやらずっと怯まず居たみたいだった 空は止まらずに動くから 近づいては離れて 君の手をずっと 握ってることは出来ないけど 　　　　　　　　 ああ　手を振るよ 次会う時には今日の話をしよう ああ　行く先の 冷たさが僕を忘れさせたとしても どうしてまだ歩くのなんて言うなら どこまでだって理由を探しに行くよ 僕たちが気付かぬうちに残した　　　 長く続く足跡が叫んでいる 不器用な言葉が　 本当無神経で真っ直ぐな それは光だった その度に僕は前を向けた　　　 ねぇ　生きてきた 証なら僕がいくらでも持っているよ ああ　ただ君に もらった光で君をまた照らすの 次会う時には今日の話をしよう 不器用な言葉が 本当無神経で真っ直ぐな それは光だった その度に僕は前を向けた