歌詞

作詞：熊谷 圭祐

作曲：leo la greet

この街の賑わいが静まる頃 歩いた道 学生寮が懐かしい 同じ屋根の下 青が飛び交っていた 今では恥ずかしい事 できない事 もう君も　もう君も　手に職をつけて 僕らだけ　僕らだけの世界を飛び越えた きっといつまでも青は色褪せないや 僕らの事を照らしているんだ 笑い転げた夜のくだらない話も 時空を超えて今　僕らの呼吸だ 街並みは思い出に名を変えていく アパートへの帰路に僕は就いてる 橋から見える あの河川敷で騒いだっけ 今では羨ましい 若気の至り もう君も　もう君も　父親になって 小さな　小さなその手と未来を繋ぐ きっといつまでも青は色褪せないや 僕らの事を守っているんだ 落ち込んだ日も寂しい夜も 時空を超えて今　僕らを支えてる きっと煌々と青は未来を見てた 僕らの事を照らしているんだ 世界にひとりだけみたいなそんな夜も 時空を超えて今　僕らの呼吸だ きっといつまでも青は色褪せないや 僕らの事を照らしているんだ 笑い転げた夜のくだらない話も 時空を超えて今　僕らの呼吸だ 燦々と青は煌々と 様々な心を育ててくれた 燦々と青は煌々と 様々な心に頷けた アパートのドアを開けるといつも通りの 歩き疲れた僕を待つ部屋だ でも何だか今日は胸がいっぱいだ 青が僕の中で微笑んでいるんだ