現実逃避行

リーベレイク
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楽曲解説

本楽曲「現実逃避行」は、これまでのリーベレイクのギターロック調の楽曲とは打って変わって、リズムを強調したドラムにグルーヴィーなベース、エレキギター、アコースティックギター、シンセサイザー、そしてインパクトなどの様々なDTMサウンドを組み込んだ、リーベレイクの新境地を開く楽曲となっている。 ボーカルは終盤の転調部分までのウィスパーボイスを多用した柔らかく浮遊感の漂う歌い方と転調後の力強く歌い上げる部分を歌い分ける事で後半にかけて盛り上がっていくダイナミックな楽曲を表現している。 特に夜に聴いてほしい渾身のシングルだ。

歌詞

作詞:azuma

作曲:azuma

休まらない ショート寸前 思考回路 いつからだろう こうなったのは 口ずさむタラッタララルー 寂しさも 分かち合うmidnight ランデヴー 欲しいのはメロウ 夜のコンビニ月が照らす君 このままどっか遠い場所へ 飛んでいきたい全て手放して ふたりだけの現実逃避行 始まらない 嘘みたいなシンデレラストーリー イメージだけは 完璧なのに 口ずさむビビデバビデブー 手をとって 踊りだすmidnight ランデヴー 息を合わせて 夜のコンビニ月が照らす君 見たくないものにゃ蓋をして きっと魔法は解けないはずだよ 時間はもう気にせんで いらんことばっか考えるwander 意味がないことわかってるのに 繰り返してる どうせいつか消えてしまうなら楽しいことで埋め尽くして 振り返るのはまだ 夜のコンビニ月が照らす君 このままずっと隣にいて 解より愛を尽きない話を 尽きるほどに 夜のコンビニ月が照らす君 このままどっか遠い場所へ 飛んでいきたい全て手放して この先もずっと ふたりだけの現実逃避行

アーティスト情報

2020年12月結成 Vo./Gt. azuma Ba./Cho.こーへー 作詞・作曲を手がける azuma(Vo./Gt.)の、柔らかいながらも芯のある歌声と思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディー、それらを際立たせるまとまったバンドサウンドが特徴。

shea

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