歌詞

繋いだ点と点の距離 近いようで実は遠いみたい 縦横奥行きに流れてく ずっと距離を保ったまま 紡いだ明暗のストーリー 見ないようにしてただけかもね ズレひとつない、進むことも無い 道理で僕ら変われないようで 避けられてる そんな思い過ごしも飽き飽きしたんだ わかってるだろまだ君を思ってること 言葉に詰まる 困らないでよ バツ悪いのもお互い様、会うのも辛くなっちゃったな 今でも忘れない、歩いてく君の後ろ姿は 何とも無いようで嫌に焼きついている 辛いでしょう届かないものに 手を伸ばしても隙間に見えるだけで 去っていくんだろう、互い悪意も持たないまま 見上げた暗いこの夜空に映える 淡いシューティングスター、言葉かける間もなくて 流れ星の様、君は藍と染まって濁って 見つけたくは無いな 冷めた表情でこっちをみないでよ もういいんだって諦められそうだから 辛いでしょう、届かないでしょう 分からないだろ届かないなんて 儚く散ったこの思い達をいつか空へと放つために かき集めていよう幸せばかりじゃないこの日々も 愛せるように