歌詞

最低限の幸せが 勘違いに終わっていく 空気と共に流れる あの日あの時の幸せが 遠い過去になっても 君は浸ってくれているの 楽しかったあの日々は もう一度は訪れない 過ぎ去るあの時間 記憶の中で風化する 会いたいを絞り出しても 届かない距離にいた どれだけもがいても、 過去の自分は拭えない 見ないようにしていたら 何も見えなくなっていた 時間と共に溺れた 肩寄せ合ったあの日々は 煙のように消えても 君は想ってくれているの さっきまでの1秒が 戻らない過去になっている 透き通った微笑みが 幻のように見えてくる 君と見た景色も春先の夜風も 色のない時間になっていた 楽しかったあの日々は もう一度は訪れない 過ぎ去るあの時間 記憶の中で風化する 会いたいを絞り出しても 届かない距離にいた どれだけもがいても、 過去の自分は拭えない 楽しかったあの日々は もう一度は訪れない 過ぎ去るあの時間 記憶の中で風化する 会いたいを絞り出しても 届かない距離にいた どれだけもがいても、 過去の自分は拭えない