萬年橋
古田 将幸歌詞
作詞：古田将幸
作曲：古田将幸
ネオンの光る赤が 川面にゆれる タクシー連なる橋で 貴男を想う 乾いた空気の匂いが 好きだと言った 青いジャンパー 自転車の貴男 あの冬の萬年橋 ジョギングする人 釣り糸垂らす人達 いろんな人たちが往く 橋にたたずむ 陽炎ゆれるアスファルト 向こうから浮かぶ貴男 ああ今では 遠い想い出 あの夏の萬年橋 ＜間奏ハープソロ＞ 欄干に寄りかかる 貴男がとても好きだった ああ今では 遠い想い出 貴男と萬年橋 ああ今では 遠い記憶 貴男と萬年橋
楽曲解説
深川は小名木川。隅田川に合流するあたりに、古より存在する小さな橋【萬年橋】。 この橋では、朝から晩、夜中まで、いろんな人達が行き交う、人情の橋。 たまたま仕事の帰りに、かつて行き交った橋のたもとで、むかしの恋人に思いを馳せる。
アーティスト情報
三線／三味線販売「あやはびる堂」運営。(株)ブルーズマン・ジャパン代表取締役。沖縄関連ライブのサポートギターやってます。YouTube始めました。
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