歌詞

秋風に揺れてた桜を見つめた君は 大人びて見えたんだ 記憶はモノクロで 通り過ぎた今日が あの日に僕を置いてく 君にも明日にも 心は追いつかない 消えかけている記憶 ホントは今すぐ思い出したくて いっそのこと何もかも捨てて ただ素直にとびら開けれたら いつかの嬉しさも全部 鮮やかにうつしだせるかな どうせ君は覚えてないからさ 自分が嫌いだってさり気なく言った僕に そのままがいいよって その言葉を信じた きっといつか君に会えた時 僕はなんにも言えなくて 結局また同じことばかり 繰り返してしまうだろう 秋桜 僕の胸の中に いっそのこと何もかも捨てて 思い出の扉あけれたら いつかの嬉しさと共に 君を思い出せるのかな やっぱり君を忘れたくないよ