線香花火

ミセラ
20
0

歌詞

作詞:東 真司

作曲:東 真司

夕間暮れに浮かぶ花びら 遠い空に打ち上がるけど 手元を照らす二つの火花が 儚げに僕の胸を焦がす 花火が終われば 一夏の雑踏に 紛れて恋を見失う気がして 今夜ばかりは気付いて欲しい 泡のように弾けて消えないように 触れればほら落ちてしまう 線香花火の恋 年老いて忘れてしまっても 汗ばんだ2人の隙間で 触れた手の感触と温度は 鮮明に脳裏に残るだろう あの日あの時気付いていたら なんて振り返ってももう遅いのに 数センチが届かなくて 今日もまた夢に見る 分かっているんだよ 手を伸ばさなければ届かないこと だけどね 想えば想うほどに 君の目が他の誰かを見てる気がして 今夜ばかりは気付かせるから 打ち上げ花火が夜に溶ける前に その両手を包み込んで 君の目に僕だけが映るように 今夜会えたら君に会えたら あの夜隠していた言葉を聞いてよ 小さいけど手元だけだけど 君の夜を照らすから 線香花火のように

アーティスト情報

「あなたの思い出と共感する。」 三重県発共感性ロックバンド。 TwitterID(@micella_band) #ミセラ

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

▼免責事項
掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報はEggs / パートナー企業が提供しているものとなります。
Apple Inc、アップルジャパン株式会社は、掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報に一切関与をしておりません。
提供されたキャンペーン・イベント・オーディション情報を利用して生じた一切の障害について、Apple Inc、アップルジャパン株式会社は一切の責任を負いません。

アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or