歌詞

作詞：駒谷春矢

作曲：駒谷春矢

ありふれた日々が 輝きたそうな顔してる 手に触れたものは 走り出しそな気がしてる午後に ぼんやり眺めてた 古い夢の鳥籠に 手を伸ばした君は その鍵をねぇ、持っていたんだ オルゴール、今回り出す日々に 何よりも高らかに唄え 上手に鳴らせなくていいや 誰よりも懸命でいて そういえば君は なんで僕を選んだんだろう そう聞くといつも 同じメロディが流れ出す仕組み ぼんやり眺めてた 古い夢の鳥籠に 手を加えた君は その鍵をねぇ、放り投げた オルゴール、今変わり出す日々に 何よりも高らかに唄え 上手に生きれなくていいや 誰より懸命に生きよう そしたら誰かは懸命に見てくれる そうやって見つけた 君にも見つけられた でも オルゴール、いつかは鳴り止むでしょ？ 最後まで命を燃やして そんな風に僕も生きれるだろうか 僕ら愛せるだろうか オルゴール、今走り出す日々に 何よりも高らかに唄え 上手に鳴らせなくていいよ 誰よりも懸命でいて オルゴール、今変わりない日々に 何よりも高らかに唄え 上手に生きれなくていいよ 誰よりも懸命に生きよう